エピソード(ある日の保育日誌より)

5歳児さくら組 2021年 10月●日

 

~本番大勢の人の前での発表に緊張している様子があったので、いつも発表が元気なきりん組に「どきどきしない方法」をインタビューしに行ったり、皆で話し合って頑張る方法を考えた。そこで頑張った事を寄せ書きにするのはどうかと言う提案があり「頑張れそう」「元気が出るかも」と期待を高め始めたので午後は皆で寄せ書きを一緒に作った。夕方から掲示し、頑張ってきた事を確認し合いながら自信につなげ運動会当日を迎えたいと思う。~

3歳児ことり組 2021年9月●日

 

先週、砂場で自分の手を埋めて化石に見立てている遊びを楽しんでいた為、恐竜の化石に見立てたプレートを用意した。皆興味を持ち、順番に隠す人を決め隠し終わったらシャベルで掘り見つける化石探し遊びを繰り返して楽しんだ。簡単なルールのある遊びにして友だちと楽しむ子もいれば、砂場に埋めて水をかけ化石が少しずつ出てくる様子を一人でじっくりと面白がる子もおりそれぞれが思い思いに遊ぶ姿があった。遊びを進めていく中で「恐竜の図鑑をみよう」と言う事になり、化石がどの恐竜なのか見比べて「これはトリケラトプスだ!」「これと同じだよ!」と嬉しそうに保育者に伝える姿があった。子どもたちの探求心も高められており良かった。今後も大切に使い遊びが楽しめるようプレートの使い方をみんなで確認した。

 

2歳児うさぎ組 2021年9月●日

 

今日も秋晴れで気温が上がった。外に出ると、〇君と〇君は気に入っている木の下に行き、木の実が落ちていなとか探したり、植木鉢の土の上に変わったものがないか見ていた。すると地面から太い根っこが顔を出し、先から芽のような細い物が二本出ていることを発見し、「先生来て」と呼びに来た。「面白いね」と声をかけると「バッタだよ」と言ってきたので驚かされた。確かにバッタのような形にも見え、うさぎ組になって様々な昆虫などの生き物に触れて楽しむ機会があったからそのように感じたようだ。花壇に植えられた花の名前が分かる図鑑を用意してもらうと、さっそく〇ちゃん、〇ちゃん、〇ちゃんが見に行こうと言い、一緒に観察した。「これと同じ」と言って写真と花を見比べ同じものを見つけると喜ぶ姿が見られた。花の名前や特徴も良くわかり、自然に触れながら興味を深めることができて良かった。〇ちゃんが「お水で遊びたい。お花も入れたい」と言ったので、ビニール袋を用意し、咲き終わったアサガオを入れ、揉んで紫色に水が染まって喜んでいた。〇ちゃんは葉っぱを入れたいと言って、ビニール袋に水と葉を入れて楽しんだ。その様子を見て「ムニムニやりたい」と言って〇ちゃんと〇君がきた。バケツにたっぷりと水を入れて用意すると自分で水をビニールに入れようとしていたが出来ずに困っていたの、小さな入れ物で入れてみればと提案すると、砂場のカニや魚の型を持ってきてそれを使って水を入れた。楽しそうだと思った子が続々とやってきて真似をして遊んだ。頬や首に袋を当ててみたり、水の冷たさとムニムニした柔らかさとで気持ちよさを感じることができ、暑かったので丁度良かった。